摩星嶺観光区

内には九龍泉、广州碑林、双溪別荘、山荘旅館、摩星嶺などの名所がある。

摩星嶺

九龍泉白雲山の最も知名な泉水で、水がすっきりして甘い。園内には九龍泉、九龍頭噴水、九龍柱、九龍壁が一体に組み込まれ、龍の気息を一層増加している。

広州碑林総面積が16000㎡で、3百個近い石碑の彫刻を置いている。各歴史の名士、現代詩人、書家の嶺南風景、広州、白雲山を賛美した詩、書道の佳作を収集した。室内碑、室外碑、懸崖碑などの形で園林と自然に融匯され、中華民族の輝く文化を顕示している。摩岩石刻区、南雅堂、仙黒軒の三大観光所に分けられる。

双溪別荘元々は「双溪寺」と呼ばれた。寺には月溪と甘溪の泉水があるため、有名になってきた。後は双溪が戦乱に損壊され、1964年再建された。1965年周恩来総理、陳毅副総理は此処とお泊りになったことがある。別荘には嶺南墓藏の手本——卢举人墓、五宝泉などの名所がある。

山荘旅館典型的な嶺南園林風格に設計され、1964年建てられた。山荘旅館は恩来、郭沫若、董必武、鄧小平、陳毅などの有名な指導者とシアヌーク殿下などの国外友人を受付したことがあり、中国南部の「釣魚台」と誉められる。